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New Sounds in Brass ( リダイレクト:ニュー・サウンズ・イン・ブラス ) : ウィキペディア日本語版
ニュー・サウンズ・イン・ブラス
ニュー・サウンズ・イン・ブラス」(New Sounds in Brass)は、さまざまな音楽を吹奏楽に編曲した楽譜およびCDのシリーズである。
1972年の第1集発行以後1976年を除く毎年リリースされ、楽譜集39集と、特別企画としてCD6枚が発売されている。楽譜はヤマハミュージックメディアより、CDはEMIミュージック・ジャパン(1972年の第1集のみCBSソニー)より発売されている。音源の収録に際しては岩井直溥の指揮で東京佼成ウインドオーケストラが演奏している(ただし、第26集・第39集では指揮を執っていない)。収録の際にゲストとして猪俣猛、そうる透オリタノボッタ数原晋エリック宮城中川英二郎らが参加している。
主なアレンジャーとして岩井直溥の他に、現在は真島俊夫星出尚志、森田一浩、天野正道鈴木英史らが中心となって活動しており、以前は久石譲浦田健次郎小野崎孝輔東海林修佐橋俊彦横内章次宮川彬良なども編曲を手がけたことがあった。
アフリカン・シンフォニー」「オーメンズ・オブ・ラヴ」「宝島」など、ニュー・サウンズの演奏・楽譜により吹奏楽のレパートリーとなった曲も数多い。
== 歴史 ==

*1972年 - 第1集を発売。当時発売された音源はLPレコードであった。
*1975年 - 4集にて初めて東京佼成ウインドオーケストラが録音を担当する。
*1987年 - 15集にて初めてCD版を発売(LP版も併売)。
*1988年 - 16集にてLP版がなくなり、カセットテープ版が発売される(カセットテープは16・17集のみ)。
*1997年 - 25周年を記念して、企画版「ニュー・サウンズ・スペシャル」を発売。
*1998年 - 企画版「ニュー・サウンズ・スペシャルII」を発売。
*1999年 - 企画版「ニュー・サウンズ・レア・トラックス」「ニュー・サウンズ・イン・ブラス・スタンダース」を発売。
*2000年 - 企画版「ニュー・サウンズ・ニュー・サウンズ・イン・ブラス フィーチャリング須川展也」を発売。
*2003年 - 31集にてコピーコントロールCD (CCCD) 化される(CCCDでの発売は31集・32集のみ)。
*2006年 - 企画版「ベスト・ニュー・サウンズ・イン・ブラス100」が発売される。
*2012年 - 企画版「ニュー・サウンズ・イン・ブラス・スーパー・ベスト」が発売される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」の詳細全文を読む




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